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総務から業務管理までアドミの仕事をひとりで一手に請け負う適材適所の屋台骨、宝塚大好きK女史の目に映った、適材適所のたわいもない日々の出来事のおはなしです。
こんにちは。適材適所の「ひとり事務局」、Kです。
今日はコンサルタントたちとの会話での衝撃についてお話ししましょう。
まず、彼らの英語のスキルはとんでもありません。この「とんでもない」というのは、とても素晴らしい、若者風に言えば「ヤバい」レベルの意であります。メンバーの中には奥さんや旦那さんが外国人という人もいます。そうなってくると、彼らにとっての英語はもはや日本語と同等の位置にあるわけです。つまり、日常の会話に英単語がガンガン入ってきます。一応、この私も(30年前に)短大の英語科を卒業しています。英語は大好きです。でも、哀しいかな、記憶というものは使わなければ水道の水の如く流れ出てしまうのが常。今現在、中学校レベルの英語をキープできているかどうかも定かでありません。そんな私にとって、彼らとの会話は時に外国の人と話している錯覚に陥ってしまうほどです。(後で調べよう・・・)そう思って調べることも多々ありますが、たいていは、「ごめん!今の〇〇って日本語で言うとどういう意味?どんなニュアンス?」と会話を止めて聞いてしまうことにしています。そして、こっそりメモっておく。その中でも私のお気に入りで、一般社会でも日本語化している言葉、「エビデンス」。「証拠・根拠、証言」の意味ですね。これをやたらと使うのが弊社のNo.1コンサルのI。内緒ですが、私の中では、「エビデンスのI」と勝手にあだ名を付けています。人間というのは面白い生き物でして、聞いているうちに次第に自分でも使いたくなってくるのです。そして、声に発しているうちと自然と自分のものになってくる・・・朱に交わって真っ赤か状態とはこれ如何に。大好きなエビデンス以外にも、「アジェンダ」「アサイン」「リマインド」「フィックス」等々、沢山習得しました。こんな些細なことでも、会社に馴染み、コンサルタントに寄り添いたいという気持ちを持つことがスーパー事務への道に繋がると勝手に信じている私であります。
それでは、みなさま、また次回お会いいたしましょう。ごきげんよう。